コロナ感染拡大防止対策の一部規制緩和について（2021/11/1～）
緊急事態宣言などの重点措置が終了し、11月から札幌市や北海道のイベントや飲食に関する規制が、感染対策の継続を条件に緩和されることになりました。
【地下ホールのご利用について】
渡辺淳一文学館では市や道の規制に加え、当館独自の自主規制として入場制限を定員の50％としてきましたが、規制緩和を受けて11月1
日以降、固定席数の82名を当面の上限とします。
入場制限は緩和しますが、感染対策は従来通りお願いします。
特にホール出入り口前や1階図書・喫茶スペースが「密」状態となることがありますので、
ご配慮下さい。また、ご来場者様の連絡先リストの作成にもご協力下さい。
季節柄、気温が下がってきましたが、ホールの常時換気も継続しています。ホール内が寒い
のでご来場者様にもその旨お伝えいただき、温かい服装でのご観覧を呼び掛けて下さい。
【喫茶のご利用について】
アルコール類を召し上がるお客様について、人数制限と滞在時間制限は解除します。
発熱時は入館しない、手指の消毒、大きな声での会話を控える、などの基本的な感染対策は
継続しますので、ご協力ください。
第６波の感染拡大が確実視されている状況です。国や道・市から再び制限が掛かった場合は、改めて要請に沿っていただきますようお願いい
たします。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。