渡辺淳一文学館

2024年8月1日（木）
午前の部　開場11:00／開演11:30
午後の部　開場14:30／開演15:00

2,500円
※事前にご予約をお願いいたします。
障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの方1名半額

◇プログラム
前半は、北海道のいきもの達（サケ、エゾオオカミ、ミズナラ）の
「生きる姿」と「命」を描いた3人の作品を、
映像と朗読で構成。
（絵本作家）
・おおば比呂司「サケの旅」
・あべ弘士「エゾオオカミ物語」
・手島圭三郎「みずならのいのち」

後半は、北海道の美しい自然や風物を描いた4人の、
魅せられた想い、制作の苦労、生い立ち、人となりを、
かつてSTVラジオで放送した原稿をもとに構成、朗読。
（画家・染織家）
・坂本直行
・栗谷川健一
・相原求一朗
・木内綾

◇出演
朗読者：
穴水重雄・鈴木栄子・髙橋貴美
ゲスト：
五十嵐和子（朗読）・亀岡三典（ギター）

2024年8月21日（水）
開場12:30／開演13:00

入場無料（先着80名）

◇発表作品（すべて抜粋）
　夏目 漱石「吾輩は猫である」
　出演：清水悦子　後藤寿子　小林美佐緒　笠井宏昭
　
　宮沢 賢治「注文の多い料理店」
　出演：佐藤真美　岡本朝桧　竹村喜美枝
　
　谷崎 潤一郎「猫と庄造と二人のをんな」
　出演：小笠原こづゑ　田中久美子　近藤眞規子　千々石眞弓

朗読指導　台本・演出・構成　栗山 博
（ドラマチック・リーディング・グループ「蔵」所属
　あしたのためのglobe座主宰）

2024年9月22日（日）
開場14:30／開演15:00

3000円

◇プログラム
シューベルト
　　楽に寄す
　　春への信仰
メンデルスゾーン
　　ヴェネツィアの舟歌
　　歌の翼に
ブラームス
　　恋人への道筋で
　　五月の夜
やさしい日本の歌
　　夕焼け小焼け　　他
信時 潔
　　丹沢
　　沙羅

面白い詩による作品
　　ハイドン
　　　　非常に当たり前なお話
　　モーツァルト
　　　　忠告
　　ベートーヴェン
　　　　接吻
　　ヴォルフ
　　　　ある結婚式で

◇出演
　バリトン
　　川村 英司
　ピアノ
　　山口 玲子

2024年10月2日(水)・3日(木)・4日(金)
各日開場11:30／開演12:00

各日2,500円
障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの方1名半額

◇朗読作品
【10月2日(水)】
『山椿』山本 周五郎 作　　　朗読 北野 怜央
『羽衣物語』小川 未明 作　　朗読 髙木 由佳
『かわうそ』向田 邦子 作　　朗読 阿部 文子
『よだかの星』宮沢 賢治 作　朗読 二階堂 玲子
『おとうと』幸田 文 作　　　朗読 菅原 由紀子
『冬の曲』川端 康成 作　　　朗読 小川 祐美
『女の橋』織田 作之助 作　　朗読 松岡 巧

リラクゼーションタイム
　ソプラノ：中田 友紀／ピアノ：井内 京子

『ひとでなしの恋』江戸川 乱歩 作　　朗読 鍋田 啓子


【10月3日(木)】
『ムシヤシナイ』髙田 郁 作　　朗読 鈴木 真弓
『山茶花帖』山本 周五郎 作　　朗読 加藤 博
『畜犬談ー伊馬鵜平君に与える』太宰 治 作　　朗読 蛭川 みどり
『忘れじの宿』浅田 次郎 作　　朗読 豊田 道子
『どんぐりと山猫』宮沢 賢治 作　　朗読 中川 めぐみ
『オトナバー』塚田 浩司 作　　朗読 星野 香代
『新解魚類図鑑』東海林 さだお 作　　朗読 大出 岳史

リラクゼーションタイム
　中国琵琶: 沖本 美由紀

『夜の蝶』山本 周五郎 作　　朗読 五十嵐 和子


【10月4日(金)】
『青いの』東 直子 作　　朗読 野呂 理枝子
『百花』川村 元気 作・
　『手紙～親愛なる子供たちへ～』作者不詳　　朗読 小鳥遊 由美
『梅の蕾』吉村 昭 作　　朗読 田中 美智子
『草枕』(絵本)夏目 漱石 作　　朗読 杉浦 貴子
『藪の中』芥川 龍之介 作
　　朗読　嬉姫の樹(今村 美恵子・長原 久恵・相馬 好子・松永 佳代)
『白檀』東 直子 作　　朗読 荒井 泰子
『神無月』宮部みゆき 作　　朗読 京谷 由香里

リラクゼーションタイム
　ギター演奏:浅沼 修・江成 翼

『母の待つ里』浅田 次郎 作　　朗読 穴水 重雄・今野 利佳子